がんの患者さまにとって重要なのは、
本人が持つ生命力を優しく蘇らせることです。
生きる希望を見出すことです。
治療中の方もヨガなどの軽い運動をすることによって
精神的、身体的ストレスをずいぶん軽減できます。
<講座詳細>
【日 時】 2020年9月21日(月・祝) 10:30~17:30(休憩含む)
*入室可能時間10:15~ ※受付締切(9月14日)
【場 所】 yoga studio trico(ヨガスタジオトリコ)
札幌市中央区大通南2西1きのしたビル8階 (萬田記念病院隣の建物) 会場URL https://tricoyoga.com/
【講師からのメッセージ】
29歳のときに子宮頸がんになり、手術と抗がん剤治療を経験しました。 その後心身の不調から、「自分の力で元気になりたい!」と模索する中でヨガと出逢いました。
最初はヨガをすると、「心が落ち着く」「平安になる」「気持ちが楽になる」 心の変容が起こり、それはなぜなのか?それを知りたくて、指導者養成講座を受講しました。
その後、身体もどんどん健やかになるにつれ、 「これを伝えたい!」と心から思い、 現在は、札幌医科大学や函館中央病院のがんサロンでもヨガをお伝えしています。
乳がんヨガ指導者養成講座は、セラピーとしてのヨガを伝える講座ですが、
患者さん自身が「ヨガについて知りたい」「ヨガを深く学びたい」という セルフケアとしてのヨガの知識を浸透させていく機会にもなります。
「今」と「自分」を大切にするセラピーとしてのヨガを共に学び合いましょう。
【講座講師】 yae
メール:info@8room.info
電話:090-1309-4858(講師携帯、当日も含む)
講座の詳細はこちらから→https://coubic.com/breastcancer-yoga/564108
